今週は次女の学校の中間試験。

夜遅くまで勉強しているので体調を崩しやすく、

しかも季節の変わり目で風邪も流行っているようです。

こんな時こそ、朝食をきちんと食べて

一日をスタートさせたいものです。

朝はパン、という方も多いと思いますが、

朝はご飯を食べて、しっかり顎を動かして咀嚼することを

お勧めします。

椅子にちゃんと座りお箸とお椀を持ち食事をすること、は

とても大切なこと。

特に一日のはじまりですから、噛むことによって身体が目覚め、

脳もしっかりと動き始めます。

小さなお子様はもちろんですが、

私たちも”お箸を持ってしっかり噛んで食べること”に

慣れていくと良いと思います。

ご飯に雑穀を少しでも混ぜると噛みごたえがあり、

白米だけのご飯よりも”噛むこと”を覚えていくと思います。

その上、栄養価もあがります。

娘は、今朝も眠い目をこすって起きてきましたが

朝ご飯を食べる時間はきちんととって学校へ行きました。

普段はご飯、おみそ汁、お漬物、

そして焼き魚か昨晩のおかずを食べていきます。

今朝は黒米入り栗ご飯、具沢山みそ汁です。

キノコ、大根、青菜・・・そして昨夜の残りの豚バラを入れた

みそ汁に酒粕を少し溶かしてあります。