土曜日の疲れもあっていつもより遅く起きた日曜日の朝。

長女が「大学のお友達がママのご飯食べに来るって！」

「夕飯？何時？」

「お昼。１２時半。」

「え～～～！！」

すでに１０時をまわっていて大騒ぎ。

娘と手分けして掃除。

あわてて買い物に出ました。

初めてのお客様にはいつも定番の”メキシカンスペアリブ”。

スペアリブを赤ワインとトマト、レモンで４０分ほど煮ます。

今日のお客様は辛いもの好きの女子大生と聞いて

タバスコも多めに加えて。

サラダは水菜、クレソン、茹でたこを”もちきびソース”で和えて。

これも定番。

「このぷつぷつは何？」とお友達。

ここぞとばかりに”きび”の説明。

「美味しい～！」と大好きな言葉を頂きました。

スープは旬のかぼちゃのスープ。

パンは「メゾンカイザー」のクロワッサンとバジルパチャタ。

そして昨日の残りの”鶏のハーブ巻き”。

バタバタとキッチンで大騒ぎしての「おもてなし」でしたが、

喜んでもらったようです。

にぎやかな笑顔のまぶしい女子大生５人の食卓でした。