今日の東京は涼しい、というよりは肌寒い。

一気に季節が進み、秋の空気。

我家は先日の体育祭の余韻が残りまったりとした朝です。

　　　

昨日の”おもてなし”です。

学校から戻り、2時間という制限時間で

買い物、調理だったのでこれが精いっぱい。

10人の笑顔いっぱいの子供たちが帰ってきました。

皆、お腹をすかせていて肉、肉、肉！という雰囲気（笑）

一番人気は以前にも紹介した『スペアリブの煮込み』。

スペアリブをトマトと赤ワイン、レモン汁で煮ます。

４，５０分で柔らかく美味しく煮上がります。

ショートパスタを添えて。

1・5キロのスペアリブはあっという間になくなってしまいました。

そして、メインのもう一品。

あわ入りのラタトゥイユ

フランクフルトソーセージを加えて秋野菜とトマトでコトコト。

仕上げに炊いた”あわ”とチーズを加えて仕上げます。

”あわ”の食感ととろりと溶けたチーズが美味。

また、”あわ”に含まれるパントテン酸の効能を話すと

「美肌を保ち、日焼けの改善にも期待が出来る」と知り、

年頃の彼女たちは大喜びで食べていました。

オードブルはニシンの酢漬け、空揚げ、クリームチーズ。

クリームチーズにはハーブのみじん切りを加えて。

サラダはかぼちゃのニョッキ入りのグリーンサラダ。

子供たちの賑やかな笑い声を聞きながら

キッチンに立っている時間は本当に幸せな時間です。

いつでも私のキッチンに遊びに来てね。