雑穀の色を楽しむ。
私は料理をすることが好き。
そして食べることはもっと好き。
だから料理をすることが楽しいのだと思います。
でも、”ご飯を作るのが面倒でならないんです、先生。
作っても子供は野菜残すし・・・”。
という生徒さんのお話を先日聞きました。
私は講習会などで雑穀のお話をさせていただく時、
「『雑穀』を食材として楽しむ」。
という項目を必ず加えます。
「食べること」は毎日のこと。
家庭の主婦やお母さんは毎日作らなくてはなりません。
だからこそ、楽しまなくっちゃ!
作り手が楽しんで作れば食べる人も楽しんで
美味しく食べてくれるはずです。
ちょっと”遊び”を効かせてこんなサラダも楽しいかも!
三色のソース。
きびの黄色。
黒米の濃紫。
ヒエの白。
茹でたての雑穀をお好みのドレッシングで和えて、
ディップのようにして野菜を食べます。
こんなサラダだったら野菜嫌いのお子さんも食べるかも?!
作っていて楽しい料理を作ってみたらどうでしょう?
でも、私も作るのが面倒な日もあります。
そんな時は思いっきり手を抜いてますよ。
また、お惣菜買ってきたり、外食したり。
無理せず、のんびり楽しみながら料理をしましょっ!
お子様達、とっても喜びま~す。
色とりどりでどこから手をつけようか悩んでしまいそうです。
楽しんで作ると体も喜びますね。
綺麗ですぅ~色合いってお料理でも絶対大事ですもんね♪そして私も講義や講座の時に雑穀の事を『新しい食材として考えてください』とお伝えしています。なんだか嬉しいですぅ~☆一緒です!!先日のブログに書かれていたようにご飯と一緒と言う感覚しかない方が多いですもんね。乾物と同じようにとても使い勝手の良い保存性の高い新食材ですよねぇ~そのドレッシング、パーティーにも大活躍しそうですね。
辻本様
そうですよね。
楽しんで作る、が私のモットーです。
辻本さんのお料理は大好きです。嬉しそうなお皿ですよね。
めぐりん様
ありがとうございます。
”雑穀”をサプリメントの様に考えていらっしゃる方も多いようです。
毎日の食事に楽しんで使って頂きたいです。胡麻をふる感覚で!!