うど
暦の上では春とはいえまだ寒い日が続いてますね。
今年に入ってから始めた朝の”RUN&神社の御参り”は続いています。
先日、いつも行く神社の近くに小さな稲荷神社を見つけました。
かわいいお狐さまが祭られているのですが、
線路脇の本当に小さな4畳ほどの神社。
そこで顔面をがつ~んとぶつけてしまいました。
というのも、石の鳥居がとても小さく背丈も短いのです。
行きはくぐったはずなのに帰りは気が付いたらぶつけていました。
初めて目の前に火花が飛び、顔の真ん中に傷を作ってしましました。
帽子をかぶっていなかったら切れていたでしょう。
一日寝込んでしまい、ちょっと年齢を感じてしまった朝でした。
トホホ・・・
さて、先日、春の山菜”うど”を頂きました。
新鮮なうどでアク抜きせずそのままでも美味しく頂きました。
独特な香りとシャリシャリとした歯ごたえが春を感じさせます。
うどとセロリの胡麻酢和え
うどのきんぴら
うどは皮をむいて胡麻酢和え。
そしてその皮はきんぴらにしました。
きんぴらはシンプルに醤油・酒・砂糖で味付け。
そして蒸したきびを加えて和えてあります。
胡麻酢は胡麻をすり鉢ですって市販のポン酢で味付け。
春が待ち遠しい小鉢となりました。