野菜を一日350g以上、食べよう!
厚生労働省では野菜摂取の目安として、
一日350g(緑黄色野菜120g以上、その他の野菜230g)を推奨しています。
350gといってもどれくらい?
キャベツの千切りだと両手を広げて乗るくらい。
そして、厚生労働省の規定に沿うと、
レタス2~3枚、牛蒡1/2本、茄子1/2本、ピーマン2個、ミニトマト4個、
玉ねぎ1/4個、人参1/5本くらいでしょうか。
毎日、野菜を食べることによって身体の調子が整い、
様々な疾患を予防してくれます。
そこで、野菜と相性が良いのが”雑穀”。
野菜だけでは補えない栄養価、
またはファイトケミカルと呼ばれている注目の栄養素も
多く含みます。
さて、今日のサラダはもち麦ドレッシングのサラダ。
もち麦は第6の栄養素と言われている食物繊維、
また、βグルカンも含みます。
いつものサラダももち麦を吸わせたドレッシングで頂くことで、
塩分も抑え、カロリーもダウン、でも栄養価はUP↑です。
そして、このプチプチの食感は咀嚼を促すので
脳のトレーニングにもおすすめです。
野菜を美味しく、楽しく、賢く、食べたいですね。