「穀物の豊かさをフレンチで」

日本雑穀協会認定 雑穀クリエイター田中雅子です。

 

日曜日の日本経済新聞に
「穀物の豊かさをフレンチで」という記事が掲載されていました。
新聞記事
パリに美術館「ブルス・ド・コメルスピノーコレクション」が開館しました。
この最上階にレストラン「アール・オ・グラン」がオープン。
手がけるのは有名なシェフ、ミッシェルブラスさん親子。
レストランのテーマは“世界中の穀物”なのだそうです。
少し前に上野万梨子先生からこのレストランの話を伺っていたので、
とても興味深く記事を読みました。
ペルー産のキヌア、
アンデス産のアマランサス、
スリランカのシコクビエなど
多くの穀物で食べる人の感覚を呼び覚ます美食を目指すのだそうです!
穀物を発芽させたり、
発酵させたり、
ローストしたり…して、
自然の力をお皿をキャンパスのように表現する…かっこいいなぁ。
いつか訪れたいなぁ。
毎日の食卓の中にもこんな遊び心があったら楽しいですね。
8月の【雑穀とエスニックの会】の“ほうじ茶のブリュレ“の上には
ポップしたソルガム(たかきび)。
ちょっと足すことで穀物の豊かさを感じてくれるとうれしいです。
エスニック料理をたのしむ雑穀のある食卓
■オンライン講習
8月17日(火曜日)12時~14時
ソルガム

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