蕗の薹と新生姜のはと麦ごはん
日本の四季って素敵ですね。
季節ごとに美味しい野菜と魚。
いつもありがたくいただいています。
旬の食材を食べましょう❢
「春には苦みを盛れ」といわれています。
この春の苦みが冬から春のカラダに必要なのです。
冬眠から目覚めた熊が一番初めに口にするのは「ふきのとう」。
その苦みを体内に取り入れることで、
眠っていたカラダを目覚めさせるのだそうです。
春の山菜には抗酸化力の高いポリフェノール群が豊富に含まれています。
苦みや香りを含んだ春の山菜を美味しく食べて、
冬の間に体内に溜まった老廃物や脂肪を排出しましょう❢
体内の熱を取り除くことは、春先の疲れやだるさを取り去り、
これからの暑い夏を、
元気に乗り切るカラダを作ってくれるのだそうです。
そして、紫外線も厳しくなるこの頃。
美肌に効果のある”はと麦”、
そして紫外線を浴びた肌の修復に効果が期待できる”あわ”を
たっぷり加えた蕗の薹の炊き込みごはん。